MID-DAY MASSAGE PARLOR

Available

in Tokyo at Los Apson (ロスアプソン), Taco Ché (タコシェ), NEds RECORDS.

in Beijing at Fruityspace

in Paris at B̶a̶t̶t̶ ̶c̶o̶o̶p̶ and After 8

To listen Mid-day bandcamp.

infos and orders : offbeatrats@gmail.com


• MMP-009. The Nightclub Toilet - Live (C60)
ZB Aidsが帰ってきた!今度はDisposition Matrix ( Cia Debutante, La vie nulle )を伴って。不安を誘発するサウンドとエネルギーが卓越性を実現させる。 モジュラーシンセサイザー+フラストレーション+ペダル+川沿いの湿った地下がこの爆薬のようなサウンドを作る。


• MMP-007 & MMP-008. Grifu - Neruda Bastet Threat Rutami (2xC30)
GrifuのメンバーはBubu Pagier ( Urge, Zumba 4tet )とErik Minkkinen ( Sister iodine, Discom, Minitel, Noyade, Intertecsupabrainbeatzroomboyz… )。聴く者の脳に洪水を起こす過激なギターサウンドからは逃れられない。正面からのサウンドと混沌としたロックの抽象が顔に降りかかる。ノー・ウェイヴの幻影のようなフィーリング。大音量で長い間聴いてみてほしい。空間と時間を旅することができるはず。
このダブルリリースはフランス、 ルーアンで開催された自閉症のためのキャンペーンフェスティバルのためにリリースされたダブルテープの後半を音源に使用。


• MMP-006. They lived - Galliera Fall (C30)
Saada Abe ( Baton Rouge, La vie nulle… ) とPes aka Clark Gable ( Bled, Hit&Run, Calcutta Desert, Baton Rouge, Ghouls overcome, La vie nulle…)には見るべきものでないものが見え、それをサウンドにして我々を感情的眠りから醒めさせる。手で操れるものは何でも使って。フランス人が良く言う Tapis (絨毯という意味だが、ポーカーでいうところのオールイン) !この音源では、Disobedient Shinobu( Ghouls overcome, Baton Rouge… ) が喧しくも的確な亡霊のようなサウンドで共演しているのでご期待あれ!We sleep, They Lived (我々は眠り、彼らは生きた). コントロールするかはしないかはあなた次第。.


• MMP-005. Deeat Palace - N_J 2019.01.09 (C30)
複数の楽器とマイクを獰猛かつ気まぐれに操り生のノーウエイブテクノを創り出す。そのサウンドは原始的で研ぎ澄まされ刺々しい。叫び、リズム、エッジ効いたオシレーターシンセで彼女の初期のインスピレーション切り裂く。


• MMP-004 Evil Moisture - Dominant Regret Cycle 2/2 (C60)
Evil MoisureによるDominant Regret Cycleのダブルテープシリーズの後半。こちらはU.F.O.CLUBでのソロライブの後、SuperDeluxeでのDobUuS(市場大介)とのデュオライブ、そしてパリのGalerie p38での彼の初めてのソロライブを収録。Andy Bolusを知る人にとってはおなじみのくせになる音楽。はじめての人もぜひ聞いてみてほしい。すぐにとりことなるだろう。


• 003 Evil Moisture & Nakahara Masaya (中原昌也) - Dominant Regret Cycle 1/2 (C90)
Evil MoistureはAndy Bolusの別名。彼は独自の楽器を作る天才であり、テープやループを様々な日常の物音で音楽を作る。
地震探知機や古いFAXの機械、ハンドメイドの幽霊探知機、奇妙なおもちゃや、古い留守番電話などを使って社会のゴミからしたたり落ちるヘドロのような我々をうっとりさせる音楽を作る。
本作はDominant Regret Cycleのダブルテープシリーズの前半をテープにしたもの。彼は「Royal Sperm」というレーベルも持っているが、本作は旧Violent Onsen Gheishaとして知られるHair Stylistics(中原昌也)と共にアップリンク渋谷で行ったライブの音源である。中原氏もまた多彩でクリエイティブなパフォーマーで長年毎月のようにCDをリリースしている。彼は様々な機械を使って色々なスタイルで違った音楽を演奏をするが、いつも期待を裏切らない。電話が鳴り始めたら、もう手遅れだ。あなたはすでに夢中になっているはず。


• MMP-002. ZB Aids Aka Valerie Smith - Live à Bourogne (C30)

ZB Aids aka Valerie Smithは実はNazi knifeの片割れでもあるマルチアーティストHendrik Hegrayの別名。
彼もまたいくつかの名前を持っており、ZB Moisture、Molière、Popol Gluant、K7 Straub、Cobra Matal、The Nightclub Toilet、Hit & Runなど複数のデュオで活動中。
自身のレーベルは「Premier sang」。本作のサウンドは不穏(disturbed)で乱れている(disturbing)。ダーティーなスローモーションループの中にあちこちからノイズが飛んできたり予測不能だが、
宇宙人が我々に「失せろ!」と言っているように聞こえる。


• MMP-001. Spor Tranquil - Temps mort (C30)

Nicolas Murerはマルチスタイルフォーマーとして知られ、その時によって名前も変える。
気分によってMaurerになったり、Maconになったり、Mulan Serricoになったりする。
彼はまた Jack Nicklaus Tribute Band、Drosofile、New French Gay Jazzなど多くのバンドで活動している。
2008年より自主レーベル「Stochastic Releases」を始動。本作はlo-fiエレクトロ、アシッドハウスループ
魅惑的なスローボイスで山中の探検を歌っているのだが、本当は我々の内なる自分自身を探検する歌詞なのかも。